企業勢・個人勢とは
企業勢は、事務所や企業に所属して活動しているVTuber・配信者を指す言葉です。これに対して、所属せず自分で活動しているのが個人勢です。どちらが優れているという話ではなく、支援を受ける代わりに取り決めに従うか、自由な代わりにすべてを自分で担うか、という違いになります。
もう少し詳しく
企業勢の場合、モデル制作や宣伝、案件の獲得などを事務所が担うことがあります。 その代わり、活動内容や収益の扱いについて契約で定められているのが一般的です。 契約の形は所属先によって異なるため、条件は個別に確認する必要があります。
個人勢は、活動の方針をすべて自分で決められます。 一方で、モデルの制作費、配信環境の準備、案件のやり取り、経理までを自分で担うことになります。 このサイトのツールが想定しているのも、主にこの立場の方です。
コラボや案件のやり取りでは、相手がどちらの立場かで進め方が変わります。 企業勢の方には事務所を通した連絡が必要なことがあり、返答に時間がかかる場合もあります。 個人勢どうしであれば直接やり取りできますが、その分、条件の取り決めは自分たちで行う必要があります。
こんな時に関係します
- コラボを打診するとき。連絡先と手順が変わります。
- 案件の依頼を受けるとき。個人で受ける場合は自分で条件を決めます。見積書メーカーで提示できます。
- 所属を検討するとき。契約内容を確認する必要があります。契約書(業務委託契約書)もあわせてご覧ください。
- 活動の体制を見直すとき。自分で担う範囲を整理します。
よくある質問
- Q. 個人勢から企業勢になれますか
- A. 所属先との契約次第です。オーディションを実施している事務所もあります。条件は個別に確認してください。
- Q. 企業勢のほうが有利ですか
- A. 支援を受けられる一方で、活動には取り決めが伴います。どちらが合うかは、望む活動の形によって変わります。
- Q. 所属の契約で確認すべき点は
- A. 活動範囲、収益の扱い、キャラクターの権利、契約を終える条件などです。判断に迷う場合は弁護士などの専門家にご相談ください。
関連する用語
この記事は一般的な考え方を説明したものです。収益の扱いや契約の条件は プラットフォームや状況によって異なるため、判断が必要な場面では 利用規約の確認や、税理士・弁護士などの専門家へのご相談をおすすめします。