エンコードとは
エンコードは、編集した映像を、再生や投稿に使える形式のファイルに変換する処理です。編集ソフトでの「書き出し」「レンダリング」も、この処理を含んでいます。映像の長さや設定によっては時間がかかるため、納品前の作業時間として見込んでおく必要があります。
もう少し詳しく
処理にかかる時間は、映像の長さ、解像度、使っているパソコンの性能、エフェクトの量などで変わります。 同じ動画でも設定を変えれば時間は変わるため、締め切り直前に取りかかると間に合わないことがあります。 納期を決めるときは、この時間も含めて考えるのが安全です。
書き出しの設定は、投稿先に合わせるのが基本です。 プラットフォームごとに推奨される形式や設定が案内されていることが多いので、迷ったらそれに従うのが確実です。 必要以上に高い設定にしても、投稿先で再変換されるため見た目が変わらないこともあります。
納品形式についても、事前に決めておくとやり直しを防げます。 編集データを含めるのか、書き出したファイルだけかによって、あとから修正できる範囲も変わります。
こんな時に関係します
- 納期を見積もるとき。書き出しの時間も作業時間に含めます。
- 納品形式を取り決めるとき。見積書メーカーの備考欄に書いておけます。
- 配信のアーカイブを再編集するとき。配信アーカイブを素材として扱います。
- 修正の依頼を受けたとき。書き出し直す時間も必要になります。
よくある質問
- Q. エンコードにどれくらい時間がかかりますか
- A. 映像の長さや設定、使用する機材によって大きく変わります。実際の環境で試して把握しておくのが確実です。
- Q. 設定は何にすればいいですか
- A. 投稿先が推奨する設定に合わせるのが基本です。プラットフォームの案内をご確認ください。
- Q. 編集データも納品するものですか
- A. 取り決め次第です。含める場合はその分の条件を確認しておきましょう。
関連する用語
この記事は一般的な考え方を説明したものです。取引の条件や表示の要件は 状況によって異なり、制度も改正されることがあります。判断が必要な場面では 公的機関の案内を確認するか、専門家へのご相談をおすすめします。