尺とは

しゃく 動画編集

尺は、動画の長さを指す言葉です。「尺が長い」「10分尺」のように使われます。編集の作業量に直結するため、料金を決めるときの基準としてよく使われます。ただし「素材の長さ」と「完成した動画の長さ」のどちらを指すかで、意味が大きく変わる点に注意が必要です。

もう少し詳しく

最も認識がずれやすいのがこの点です。 たとえば3時間の配信アーカイブから10分の切り抜き動画を作る場合、完成尺は10分ですが、確認して切り出す作業は3時間ぶんの素材が対象になります。 完成尺だけで料金を決めると、作業量に見合わなくなることがあります。

そのため、料金表では「素材尺〇分まで」「完成尺〇分まで」のように、どちらを基準にしているかを明記しておくのが安全です。 両方に上限を設ける方もいます。

また、尺が伸びるとテロップやエンコードの作業時間も比例して増えます。 超過した場合の追加料金をあらかじめ決めておくと、途中で素材が増えたときにも相談しやすくなります。

こんな時に関係します

よくある質問

Q. 料金は完成尺で決めるべきですか
A. 切り抜きのように素材が長い場合、完成尺だけでは作業量に見合わないことがあります。素材尺にも上限を設ける方法があります。
Q. 尺が想定より伸びた場合は
A. 追加料金の基準をあらかじめ決めておくと相談しやすくなります。見積の備考に書いておくのがおすすめです。
Q. 素材尺とは何を指しますか
A. 編集前の元素材の長さです。配信アーカイブなど、長い素材から切り出す場合に重要になります。

関連する用語

この記事は一般的な考え方を説明したものです。取引の条件や表示の要件は 状況によって異なり、制度も改正されることがあります。判断が必要な場面では 公的機関の案内を確認するか、専門家へのご相談をおすすめします。