テロップとは
テロップは、動画の画面に表示される文字のことです。発言をそのまま文字にしたもの、内容を補足する見出し、効果を強調する装飾文字など、役割はさまざまです。音を出せない環境で視聴する人が増えたこともあり、多くの動画で使われています。
もう少し詳しく
編集の作業量に最も影響しやすいのがテロップです。 発言をすべて文字にする「全字幕」と、要点だけを入れる「ポイントテロップ」では、かかる時間がまったく違います。 依頼のやり取りで「テロップお願いします」とだけ伝わると、この差が見積のずれにつながります。
また、装飾の有無でも変わります。 白文字に縁取りだけの簡素なものと、発言ごとに色やアニメーションを変えるものとでは、1本あたりの作業時間に大きな差が出ます。 参考にしたい動画があれば、それを共有してもらうのが最も確実です。
受ける側としては、料金表に「全字幕」「要点のみ」といった区分を書いておくと、問い合わせの段階で認識をそろえられます。 見積では、テロップの方針を備考に書き添えておくと、あとから作業が膨らむのを防げます。
こんな時に関係します
- 動画編集の依頼を受けるとき。テロップの範囲と装飾の程度を確認します。
- 料金表を作るとき。テロップの方針でプランを分けられます。料金表メーカーが使えます。
- 見積を出すとき。備考欄に方針を書いておくと合意の記録になります。見積書メーカーで入力できます。
- 作業時間を見直すとき。テロップの方針は尺と並んで作業量を左右します。
よくある質問
- Q. テロップと字幕は違いますか
- A. 字幕は発言を文字にしたものを指すことが多く、テロップは見出しや装飾文字を含む広い意味で使われます。使い分けは制作者によって幅があります。
- Q. 全部にテロップを入れるべきですか
- A. 動画の内容によります。作業量が大きく変わるため、必要な範囲を決めてから依頼・受注するのがおすすめです。
- Q. 装飾はどこまで含まれますか
- A. 取り決め次第です。参考動画を共有してもらうと認識がそろいやすくなります。
関連する用語
この記事は一般的な考え方を説明したものです。取引の条件や表示の要件は 状況によって異なり、制度も改正されることがあります。判断が必要な場面では 公的機関の案内を確認するか、専門家へのご相談をおすすめします。